このような症状が出ていたら、巻き肩の可能性が高いでしょう。
巻き肩とは、肩の周りの筋肉が硬くなり、柔軟性が失われることによって、肩が前方に巻き込まれる状態です。巻き肩になると肩甲骨が前方に傾き、上腕骨が内側に回転するため、肩の形が変わってしまいます。
巻き肩の代表的な症状といえば肩の痛みですが、血行不良によって頭痛や吐き気を起こすこともあります。
神経が圧迫されることにより、自律神経が乱れることで首や肩も激しく痛んでしまいます。
つらい症状を引きずらず、お早めに南あわじ市の松坂整骨院までご相談ください!
巻き肩の原因は、
などが挙げられます。
近年多いのは、スマホやパソコンを長時間使用することで肩や首の筋肉に負担がかかり、巻き肩になってしまうことです。
長時間のデスクワークやスマホ操作をよくするお客さんは、知らず知らずのうちに巻き肩になっている可能性があるでしょう。
巻き肩を改善するには、以下をおすすめします。
ストレッチによって、胸の筋肉や肩甲骨周りの筋肉を伸ばし、柔軟性を取り戻せます。
マッサージでは、肩や首の筋肉をほぐし、血行改善することで症状の緩和が期待できます。
運動療法では、肩周りの筋肉を強化することで、肩の形を改善できるでしょう。整体では歪みを整え、筋肉のバランスを正しくすることで巻き肩を改善できます。
松坂整骨院でもこれらの施術に取り組んでいます。
おうちでできる簡単なストレッチから、当院でできる整体までご案内いたします。
土曜日も受け付けていますので、平日はお仕事で通いにくいお客さんでも安心です。
巻き肩は予防できます。
運動不足を解消し、正しい姿勢で生活しましょう。スマホやパソコンを使用する際には、肩や首を動かすストレッチもこまめに取り入れ、適度な休憩をとってください。
食生活にも注意し、バランスの良い食事を心がけることも予防につながります。