スマホ首とは、長時間スマホやタブレット、パソコンなどの電子機器を使い続けることで、
首や肩周りに痛みやこりが生じる症状です。
近年はデジタルデバイスが急速に普及していることから、若年層を中心にスマホ首は増えています。
主な症状としては、首や肩の痛み、こり、疲労、頭痛、眼精疲労などです。
スマホ首になると猫背になりやすくなることも影響し、背中や腰の痛みを引き起こすこともあります。
上記のような症状が確認できればスマホ首の可能性が高いため、お早めに南あわじ市の松坂整骨院までご来院ください。
平日は9時~19時まで、土曜日も午後に受け付けています。
スマホ首の原因として多いのは、主に2つ挙げられます。
1.デバイスを見るために前屈みの姿勢を長時間続けること
2.同じ姿勢を長時間続けること
これらによって首や肩の筋肉が過度に緊張してしまい、血流不足になって痛みやこりが生じてきます。
改善法としては、まずは適切な姿勢を保つことが先決です。デバイスを使う時は背筋を伸ばし、正しい姿勢を保ちましょう。
定期的にストレッチや軽い運動を実施するのも、スマホ首対策になります。
体操によって首や肩の筋肉をほぐしましょう。
さらに、マッサージや温冷療法も効果が期待できます。
松坂整骨院もスマホ首の施術に自信があるので、ぜひお気軽にご来院ください。
スマホ首はセルフケアで予防できます。
まずは電子機器の利用時間を減らしてください。
また、電子機器を使う時は目線を下げず、上に向けるようにするとスマホ首を防げます。
長時間集中的に利用するのではなく、定期的に休憩を挟むことも大事です。
休憩時にはストレッチや運動をおこない、血流を改善しましょう。